大学生活と学生プロレスと私

大学生活や学生プロレスを通して日々思ったことや感じたことを書いていきます。

初めてのリングは…(4.29UWF関東学生プロレス連盟自主興行にて)

どうも!皆様こんにちは

k2haten(ケーツーハテン)です。

 

最近、暑い日が続いていますね。皆様も熱中症には十分お気を付けてお過ごし下さい。 

 

本題に入る前に唐突ではありますが、ここでk2hatenから皆様にUWF関東学生プロレス連盟(以下Uと省略)の興行情報をご提供したいと思います。6月6日に開催を予定しているUの自主興行についてです。

 

Uは6月6日に自主興行開催を予定していたのですが、最近Uのメンバー同士で話し合いが行われ、その結果6月6日の興行は開催を7月2日に延期させて頂く可能性が高いことが分かりました。なお、現時点においてはまだ確定には至っておりません。詳細はUWF関東学生プロレス連盟公式ホームページ、UWF関東学生プロレス連盟公式Twitterアカウント等で追って連絡があると思います。

 以上、k2hatenから皆様へのU興行情報の提供でした。

 

 

いよいよ、本題です

 

Uは4月29日にUの歴史上初の無観客興行を開催いたしました。

試合会場は西川口駅から徒歩9分の所にある、蕨レッスル武闘館アイスリボン道場)です。

 

私はこの興行の第1試合で初レフェリーを務めさせて頂きました。U公式YouTubeチャンネルにその動画が上がっているので興味がある方は是非ご視聴お願い致します(笑)。

 

初レフェリーの感想は、また別の機会でお話させて頂きたいと思います。今回の内容は初めてリングに上がって感じたこと、思ったことです。

 

やはり、プロレスが好きな身としては一度だけでも良いからリングに上がってみたいと思うものではないでしょうか?(もちろんプロレスが好きな方全員がそうじゃないとは思いますが)

 

私は、直接会場に行ってプロレスを観戦した回数が非常に少ないので至近距離でリングを見ることが出来たのは今回が初めてでした。やっぱり、気分が上がります( •̀ ω •́ )y

 

しかも、試合映像を撮るまでの間に少しだけリング練習もさせて頂きました。練習内容は、受け身やロープワーク等です。その練習の中で、私が個人的に長い間疑問に思っていたことも幾つか解消されました。

 

 

 

疑問その①;プロレスのリングマットは柔らかいのか

答え;硬いです。ただ、あくまでもこれは蕨レッスル武闘館のリングで練習してみての個人的な感想です。団体によってマットの硬さも違うようですし、そもそも蕨レッスル武闘館リングマットはプロレスラーにとっては柔らかい部類に入るのかもしれません。ただ、個人的に硬いと思うこのリングで普段から女子レスラーが練習をしていると思うとやはりプロレスラーになっている人達は男女問わず凄いなと改めて感じました。

 

疑問その②;ロープワークは痛くないのか

答え;もちろん、痛いです。当たり前だろ、そんなん分かるだろうと思われるかもしれません。でも、私は本気で疑問に思ってました。プロレスラーは平然とロープワークをこなしているのでロープワークって実は痛くないんじゃないかって錯覚していました。でも、ロープってワイヤーが入ってるんですよね(-_-;)。練習が終わった後に背中見たら普通に赤くなってました。

 

本日の結論;プロレスラーって男女問わず本当に凄いな

 

アホみたいな結論で本当にすみません(笑)。でも、こうやって実際に自分で体感してみたからこそ改めてプロレスラーって本当に凄いんだなと再認識させて頂きました。

 

 痛いところを痛いと思わせない技術、つまり「錯覚させる技術」にプロレスラーは非常に長けていると思いましたし、華やかな舞台の裏には私には想像もつかないような努力と練習量があるのだろうなと思います。

 

今回は以上となります。此処までお付き合い下さった皆様方、本当にありがとうございました。次回もよろしくお願いします!!